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■ マフィン、6歳になる
■ やっぱり和食も
おいしいね
■ イタリア料理は
おいしいね
■ 新年は、豪華な晴れ着で
■ 今年も、サンタさん
■ ごめんね、ごめんね
■ お水を、飲みにいくよ
■ 初めての「猫ドック」
■ 暑いのが、キライ
■ 初めての「血液検査」
■ お留守番は、大成功
■ かっこいいっ、
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招き猫
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マフィン
■ 以心伝心、マフィンと私
■ かわいい災難に
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■ 新年は、お殿様気分で
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タ・マフィン
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■ ライフ・ジャケットを着る
■ えらいぞ、マフィン
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■ マフィン、奥の手を使う
■ ちょっとだけ、反抗期
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■ なんてこった、マフィン
■ ネコが、歌をうたう?
■ 初めての、ペットシッターさん
■ 教えなかったこと(2)
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■ おやすみ、マフィン
■ バスタブにおっこちる
■ ボーイフレンドがやってきた
マフィン、バスタブに落っこちる!
楠田枝里子
マフィンが、お風呂場にまで私を追いかけてやってくる話は、前回にも書きました。
私がバスタブに浸かっていると、興味津々。
せいいっぱい背伸びをして、覗きこんできます。
のんびりとくつろいでいる私を、羨ましそうに眺めているのです。
中に、よほど面白いものが入っているのだと、思うのでしょう。
まだ小さくて背が届かないうちは、問題はなかったのですが、大きくなるにつれ、バスタブの縁に前足をかけるようになり、お湯のなかから出した私の手をペロペロ舐めるようになりました。
そして、ついにその日は、やってきました。
いつものように、私と一緒にお風呂場に入ってきたマフィンが、意を決した大ジャンプで、浴槽に飛びこんだのです。
勿論、中にはいっぱいのお湯。
マフィンはどれほど驚いたことでしょう!
あわてふためき、イヌカキ、いやネコカキで、必死のサバイバル・スウィミング。
(ネコもちゃんと泳げるのですね!)
その格好があまりにおかしくて、私は大きな声で笑ってしまいましたが、いや、笑っている場合ではありません。
大急ぎで、ずぶ濡れになったマフィンを救出したというわけでした。
これで、マフィンも、お風呂場に懲りたか、ですって?
とんでもない。
相変わらず、私にくっついてきては、バスタブの中を覗きこみます。
「やっぱり、気持ち良さそうだなー。いいなー」
そう言っているようでした。
やがて、あの大失敗から1週間後、またもやマフィンはやってくれました。
誘惑に、どうしても勝てなかったのでしょう。
バスタブに向けて、さらに大きなジャンプを決めたのです。
勇気だけは買いますが、当然結果は悲惨なものでした。
それで終わりではありません。
さらに1週間後、彼は、もう一度、浴槽に躍りこんでみせたのでした。
つくづく懲りないヤツです。
いや、一度や二度の失敗で諦めたりしない、不屈の精神の持ち主、チャレンジャーと申し上げましょう!
さて、それから、しばらくして・・・。
夜、私が洗面所で歯を磨きおわり、ふと気付くと、さっきまでくっついてきていたマフィンの姿がありません。
あれ、どこへ行ったんだろうと、隣のお風呂場を見ると・・・。
なんとマフィンが、まだ空のバスタブの中に入り、得意げに横になっているではありませんか!
私が歯を磨いたあと、浴槽に湯を張って、お風呂に入ることを、マフィンはずっと観察していたのですね。
湯を入れてしまったら、彼は入れなくなってしまう。
だから、その前にいち早く、バスタブに入って、私を待っていたというわけです。
マフィンは、いつも私が湯に浸かっているときと同じ格好で、体を伸ばして待機していました。
その様子があまりに可愛くて、私は思わず、そのままバスタブに入りました。
そして、マフィンと一緒に横になって、
「ああ、いいお湯だね〜、気持ちいいねえ〜」
と、空っぽのバスタブの中で、30分も、お風呂を楽しんだのでした。
2003年2月
あれ、もう夜?
お風呂の時間だニャン。
アイボのクッキーちゃんとも、
なかよし!
すごく眠い、
くた〜〜〜。